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令和3年度 歯・口の健康啓発標語コンクール審査結果発表!!

県下から地方審査等を経て選出された作品総数は55点です。
小学校の部39点、中学校の部16点の中から特選1点、入選3点を選びました。

歯・口の健康を守るための予防的な観点から、習慣化した歯みがきによって守られた歯が、素敵な笑顔や生涯にわたる健康につながることを理解し、それぞれの発達の段階に応じて表現された標語となっていました。

なお、特選1点については和歌山県の代表として中央審査会に推薦しています。
中央審査会の結果は日本学校歯科医会のホームページをご覧ください。
日本学校歯科医会ホームページはこちら。

特 選

「マスクとり きらりと光る じまんの歯」

有田川町立 小川小学校 3年 神山 翔希

【作品の講評】
コロナ禍において、感染症対策のためにマスクを着用していることによって歯を見せる機会が減っている状況と、マスクを外した際に見える歯を「きらりと光る」と表現することで、手入れの行き届いた自慢の歯である様子が伝わる作品である。

入 選

「ピッカピカ! きれいな歯には 金メダル!」

有田市立 田鶴小学校 4年 雑賀 珠嵐

「一生一緒 輝け私の きれいな歯」

紀美野町立 立下神野小学校 6年 中前 友希

「自分遺産 八十歳まで 歯を残そう」

有田川町立 八幡中学校 3年 福本 浩成

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